日本ツアー選手権宍戸 小平智が14アンダーで優勝 [スポーツ]
男子ゴルフのメジャー第2戦 日本ツアー選手権宍戸は
23才の小平智(こだいら さとし)が、14アンダーでツアー初優勝しました。
初勝利をメジャー大会で達成したのは1973年のツアー制度施行後
昨年の同大会で優勝した藤本佳則に続いて18人目です。
一打差の2位はキラデク・アフィバーンラト(タイ)とS・K・ホ(韓国)。
全米オープン10位の松山英樹は4打差の7位でした。
この大会、振り返ると初日
同じ年の松山英樹と石川遼が同組でラウンドしましたが、今の二人の
状態がクッキリと現れたように思います。
松山英樹は、ルーキーながら既に今季2勝をあげ、賞金ランキングも
2位に5000万円近くの差をつけ、ダントツの1位。。早くも独走態勢を感じさせます。
松山英樹選手って?
第95回 夏の甲子園への道 [スポーツ]
こんにちは ganmakuです。
ほんま、梅雨というのに暑い日ばっかし
こりゃあ、夏は本気に熱中症対策せんといかんなと思いつつも
高校球児は、暑いなんていうてられん
ぼちぼちと【第95回 全国高等学校野球選手権大会】の地区予選が始まります。
95回という記念大会なんですが、出場枠の増枠はありません。
そうそう、今年の本大会・・準々決勝の4試合を1日で消化して準々決勝と
準決勝の間に1日の休みを設けるということです。
これは春に行われた第85回選抜大会の時に愛媛済美高校の安樂智大投手の
5連投が投手生命に関わると問題視されたためだそうですね。
まあねえ、5連投ちゅうのは異常というしかありませんが、高校野球の場合には
選手の気持ちっちゅうのを考えると、WBCみたいに投げさせない措置ちゅうのは
取りづらいですよね。
今更ながらですが、大人側が選手の気持ちを最優先に余裕を持った大会運営を
せなあかんのやけど・・長い期間の甲子園独占は無理やし・・阪神が困る
かっちゅうて、1回戦、2回戦は別の球場ちゅうのもね・・ほんま難しい問題です。
それはそうと